ブラウザで開くとは?スマホ(iPhone/Android)でブラウザを開く方法【とはサーチ】
このページでは、以下の6点を解説します。
スマホを利用している時に、「ブラウザを開きたいのに開けない」「ブラウザで開くにはどうすればいいの?」こんな悩みを抱える人は意外と多いと思います。
そんな初心者のために、以下の6点を中心に「標準ブラウザを変更して開く方法」を分かりやすく簡単に説明します。
- ブラウザを開く方法
- 複数のブラウザを同時に開く方法
- iPhoneで標準ブラウザを変更する方法
- Androidで標準ブラウザを変更する方法
- ブラウザで開くとは?
- ブラウザで開くメリット
@ブラウザを開く方法
スマホやパソコンには、買ってすぐにインターネット検索ができるように、標準ブラウザと呼ばれる決められたアプリが入っています。
iPhoneならSafari(サファリ)、AndroidならChrome(クローム)、WindowsパソコンならEdge(エッジ)と呼ばれるアプリが各OSの標準ブラウザとなります。
ブラウザを開くには、それぞれのアプリのアイコンをタップまたはダブルクリックします。
A複数のブラウザを同時に開く方法
ブラウザには色々な種類があるため、アプリストアから新しいブラウザをインストールすれば、複数のブラウザを同時に開くこともできます。
たとえば、一台のスマホの中にSafariブラウザとChromeブラウザの両方を入れることが可能です。
複数のブラウザを入れると、各ブラウザから全く同じWebページを見ることも可能になるため、SNSで複数のアカウントを同時に利用するといった使い方ができます。
BiPhoneで標準ブラウザを変更する方法
新しいブラウザをインストールした際に、標準ブラウザ(規定のブラウザ)が変更されてしまった場合は、設定から元にもどすことが可能です。
iPhoneで標準ブラウザを変更するには、まず設定アプリを開き、下の方の「アプリの名前がアルファベット順に並んだ所」までスクロールします。
その中から、新しく追加したブラウザをタップし、「デフォルトのブラウザ App」をタップします。
すると、追加した全てのブラウザが表示されるため、その中から標準にしたいブラウザを選択すれば完了です。
CAndroidで標準ブラウザを変更する方法
Androidで標準ブラウザを変更するには、まず設定アプリを開き、「アプリケーション」の中から「ブラウザアプリ」をタップします。
すると、全てのブラウザが表示されるため、標準のブラウザに設定したいブラウザを選択すれば完了です。
古いバージョンのAndroidでは、一度「標準設定をクリア」してから、改めて標準ブラウザに設定したいブラウザから設定する必要があります。
設定アプリの中の「アプリ」から標準になっているブラウザを選択し、「標準設定をクリア」をタップして「標準に設定されていません」に変われば標準設定が解除されます。
Dブラウザで開くとは?
ブラウザで開くとは、アプリ版とブラウザ版の2種類が用意されているようなサービスを利用する時に、ブラウザからそのサイトを閲覧するということです。
たとえば、YouTubeはアプリ版で見やすいように設計されていますが、ブラウザ版のYouTubeというのも存在していてブラウザから見ることもできます。
同じように、Twitter(X)やインスタグラムなどのSNSにもブラウザ版が存在し、ブラウザから開くことで利用することが可能なのです。
Eブラウザで開くメリット
ブラウザで開くと、わざわざアプリをインストールしたりログインする手間が省けるため、「今すぐにとりあえず見てみたい」という場合には便利な小技です。
また、ブラウザの中には広告を非表示にできるBrave(ブレイブ)のようなアプリもあるため、ブラウザで開くと裏技的な使い方ができる場合もあります。