バズるのバズ(buzz)とはどういう意味?
バズるの意味
バズるとは、特定のコンテンツが口コミを通じてTwitter・SNS・ソーシャルメディア等で拡散され瞬間的な話題となっている状態を意味するネット用語。
そもそもバズとは、噂話などでガヤガヤとざわついている様子を表す英語「buzz」を語源とするバズマーケティングに由来する。
バズったと言える基準
バズってるかどうかを決める要素は主にTwitterなどのSNSであれば「リツイートの数」や「いいねの数」、ブログやWebサイトの場合であれば「シェアされた回数」や「PV(ページビュー)」「検索回数」などで判断できます。
これらの基準が急上昇した場合、たとえば「1万リツイート」いったとか、「10万いいね」付いたとか、そういう基準で見分けることが多いようです。
バズると炎上の違い
しかし、どれくらいあればバズったと言えるのか、はっきりとした基準があるわけではなく「スゲー盛り上がった」という時の「スゲー」と同じく人それぞれの基準によるところが大きいようです。
ただし、「バズる」と表現するのは人気があるとかヒット商品のようにポジティブな意味合いの場合だけで、「批判的なツイートが集まってる」とか「誹謗中傷などのコメントが殺到している」といったネガティブな意味合いの場合は「炎上」という言葉を使います。
バズっている話題を知る方法
ちなみに、一応「めちゃくちゃバズってる話題」というのを知る方法はいくつかあって、「Googleトレンド急上昇ワード」「Yahoo!リアルタイム検索」「ついっぷるトレンド HOTワード」などのサービスを利用すれば、日本中でバズってる話題(ワード)のトップ10をリアルタイムで知ることができます。