オフラインとは?超がつくほどわかりやすく解説【とはサーチ】
オフラインの意味
オフラインとは、ネットワーク(主にインターネット)に繋がっていない状態のこと、もしくは、SNS・オンラインゲーム等のwebサービスからログアウトした状態のことです。
オフ(off)とライン(line)
オフ(off)は「電源をオフにする」という時のオフと同じ意味です。ライン(line)は直訳で線ですから、繋がっている何か?のことです。
つまり、繋がっているラインからオフにする(=切る)んだな、という風に理解すると分かりやすいですね。
もっと詳しく
基本的にパソコンやスマートフォンなどのネットに繋がるデバイスを使用する際に、オンラインと対比する形で使われる用語であり、ネットに接続しないのが通常である事柄に対してはオフラインとは表現しません。
花見はオンラインですることは一般的ではないので、オフライン花見とは言いません。
オフラインの具体例
ログアウトしたらオフライン
インターネットに繋がっていても、SNS(Twitter・インスタグラム)・ゲームサービス・メッセンジャーアプリ(skype・Facebookメッセンジャーなど)等のログインが必要なオンラインサービスからログアウトした時点でオフラインと表現します。
ネット切断でオフライン
Wi-Fiに繋がっていても、パソコン・スマホ・タブレット・スマートテレビなどがインターネットから切断された時点でオフラインです。
Wi-Fi切断でオフライン
ネットワークプリンターなどパソコンに繋いで使用する周辺機器の場合は、Wi-Fiから切断された時点でオフラインです。
オフラインの付く造語
通常オンラインで行うことを、ネットに接続しないで行う場合にオフライン〇〇と表現する例がいくつかあります。以下はその例。
オフ会
オンラインゲーム(ネトゲ)・SNS・電子掲示板などを通じて知り合った人たちが、実際に(リアルで)会って交流を深めることをオフラインミーティング(オフ会)といいます。
オフライン視聴
Netflix(ネットフリックス)やU-NEXT・Amazonプライムビデオなどの動画配信サービスにおいて、通常のストリーミング視聴ではなく、動画をスマホやパソコンにダウンロードしてから観る機能をオフライン視聴といいます。YouTubeプレミアムでもオフライン再生と呼ばれる同様の機能が提供されています。
オフライン作業
ブラウザやメールソフトにおいてパソコン等に保存されたキャッシュを利用してネットから切断された状態で作業できる機能をオフライン作業といいます。
【オンラインとオフラインの違い】
最近よく目にする言葉に「オンライン」と「オフライン」という用語があります。 いろいろな所で使われている言葉ですが、その違いをイマイチ理解できていない、という方も多いのではないでしょうか? このページでは、そんな方のためにオンラインとオフラインの違いを超がつくほどわかりやすく解説していきます。続きを読む