アプリとは?お年寄りにもわかるように意味と使い方を簡単に説明【とはサーチ】
このページでは、以下の7点を解説します。
アプリって何ですか?アプリを開くってどういう意味?そんなアプリの使い方がわからないとお困りの初心者の方のために、アプリの基本をわかりやすく簡単に説明します。
このページでは、「@アプリの意味」「A具体例」「B種類」「C使い方」「D料金」「E削除方法」「F整理方法」についてわかりやすく解説します。
このページでは、以下の7点についてお年寄りにもわかるようにカタカタ語を日本語に訳しながら解説していきます。
- アプリの意味
- アプリの具体例
- アプリの種類
- アプリの使い方
- アプリの料金
- アプリの削除
- アプリの整理
@アプリの意味
アプリとは、アプリケーションソフトウェアの略でメールや地図など「特定の目的をもって作られた専用のソフトウェア」のことです。
アプリケーションは日本語で言うと「応用」や「適応」という意味になることから「OSを基本ソフト」「アプリを応用ソフト」と表現して区別する場合もあります。
また、アプリは英語でapp・appsと表記されますが、この場合の読み方はアップ・アップスとなりアプリと同じ意味になります。
Aアプリの具体例
以下に、よく利用されるアプリの具体例をアイコン(画像)付きでまとめてみました。
アプリには、メールや地図・天気の他にも、地震などの防災に活用できるアプリや、カーナビ・フリマアプリなど実にさまざまな種類のアプリが公開されています。
Bアプリの種類
アプリは「基本ソフトであるOS」ごとに開発されるのが一般的で、iOSアプリやAndroidアプリという風に頭にOSの名前をつけて区別されることもあります。
iOS(アイオーエス)を搭載しているiPhone(アイフォン)やiPad(アイパッド)ではiOSアプリしか使えません。
同じように、Android OS(アンドロイド・オーエス)を搭載しているAndroidスマートフォンやタブレットなどのデバイスではAndroidアプリしか使えません。
Cアプリの使い方
スマホに最初から入っているアプリの場合は、アプリのアイコンを指でタップして開くだけでアプリが起動し利用できる状態になります。
それ以外のアプリの場合は、App Store(アップストア)やGoogle Play(グーグルプレイ)といったアプリストアから「ダウンロードしてスマホに入れる」必要があります。
アプリによっては、インストールの後にアカウントの作成が必要になる場合があります。
Dアプリの料金
アプリには、無料アプリと有料アプリの2種類があります。
無料アプリは基本的には無料ですが、中には「アプリ内課金」という形でのちのちお金が必要になるアプリも存在します。
有料アプリは「@最初のインストール時に一回だけ料金を支払うタイプ」と「A毎月や毎週などの形で使い続ける限り料金の発生するタイプ」の2種類があります。
Eアプリの削除
使わなくなったアプリはスマホから削除することもできます。
アプリのアイコンを長押しするとメニューが表示されるので、その中の「アプリを削除」をタップすると削除することができます。
ただし、会員登録をして毎月の支払いがあるアプリの場合は、削除をしただけでは解約とならないため注意が必要です。
アプリの削除をする前に、アプリ内から解約手続きを済ませる必要があります。
Fアプリの整理
アプリのアイコンを長押しした時に表示されるメニューから「ホーム画面を編集」をタップすると、すべてのアプリがブルブルと震えだします。
この状態でアイコンを指でタップしたまま移動させると、アプリを好きな位置に移動させることができます。
さらに、アプリを移動させる時に他のアプリの上に被せると自動的にグループが作成され、アプリの整理をすることができます。