appとは何の略?Appsの読み方・appliの意味を解説【とはサーチ】
appの意味
iPhoneやAndroidなどのスマホを使っていると「app」という文字をよく見かけますが、そもそもスマホのappとは何のことなのでしょう?
このページでは、そんな初心者のために「@appの正式名称」と「Aappの読み方」についてわかりやすく解説します。
appは何の略?
appとは、Application software(アプリケーション・ソフトウェア)の略で、メールや電卓など特定の用途に特化したソフトウェアのことを意味します。
正式名称が長すぎるので、カタカタで表記する場合はアプリケーションやもっと短くアプリといった短縮形が用いられます。
ただし、英語圏ではappli(アプリ)と略すことはなく、「単数形のApp」もしくは「複数形のApps」という略称を用いるのが一般的です。
appは何と読む?
appの読み方・発音は「アップ」です。「アププ」や「エーピーピー」ではなく「アップ」と読みます。
ちなみに、複数形でappsと書かれていた場合は「アップス」と読みます。
App StoreとApple Storeの違い
また、AppはAppleの略ではないため「Apple Store」(アップルストア)のことを指してるわけではありません。
Apple StoreはiPhone(スマホ)やiPad(タブレット)などの製品を取り扱う店舗およびオンラインストアのことです。
iOS用のアプリをダウンロードできる「App Store(アップストア)」とは別のサービスなので間違えないように注意しましょう。
【アプリとは】
アプリとは、メールや地図などの特定の目的をもって作られた専用のソフトウェアのことです。 正式名称はアプリケーションソフトウェアですが、パソコンの世界ではソフトと略される一方、スマホの世界ではアプリと略されるのが一般的となっています。 また、アプリをダウンロードできるApp Storeでは続きを読む