LINE(ライン)とは?使い方をわかりやすく簡単に解説【とはサーチ】
このページでは、以下の4点を解説します。
ガラケーからスマホに買い替えたとたん、家族や友人から「早くLINE(ライン)を入れて」とせがまれているけど、「そもそもLINEってなに?」「どんなことができるの?」
そんな疑問を感じている初心者のために以下の4点を中心に「LINEの基本」をわかりやすく説明します。
- LINEの特徴
- LINEの機能
- LINEはなぜ無料なのか?
- LINEの使い方(4ステップ)
ガラケーからスマホに買い替えたとたん、家族や友人から「早くLINE(ライン)を入れて」とせがまれているけど、「そもそもLINEってなに?」「どんなことができるの?」そんな疑問を感じている初心者のために「LINEの基本」をわかりやすく解説します。
このページでは「@LINEの特徴」「ALINEの機能」「BLINEはなぜ無料なのか?」「CLINEの使い方(4ステップ)」など基本的なことを説明しています。
LINEの特徴
LINEとは、無料通話やテキストチャットを特徴とするメッセンジャーアプリの一つです。
台湾やタイなどアジア圏を中心に人気で、日本でも9400万人以上が利用していると発表されています。
LINEの機能
LINEには、スタンプと呼ばれる「イラストやアニメーションで会話できる機能」の他にも、「お互いの顔を見ながら電話できるビデオ通話」「複数人で会話ができるグループトーク」などの機能があります。
また、不特定多数(最大5000人)の人たちと会話ができるオープンチャットや、ショート動画を投稿しているユーザーを気軽にフォローできるLINE VOOMといった機能があるため、SNSとしての側面も持ち合わせています。
LINEはなぜ無料なんですか?
LINEは、通話機能を使う際に電話回線よりも運用コストの安いインターネット回線を利用するため無料でサービスを提供できます。
また、LINEアプリの中で提供される「有料スタンプ」や「ゲームのアプリ内課金」の他、広告収益によって賄われているため基本機能を無料で提供できているのです。
通信料に注意が必要
ただし、LINEは利用料とは別にモバイルデータ通信料(ギガ)が発生します。
そのため、特に音声通話やビデオ通話を利用する際はWi-Fi回線を利用するなどの工夫をしないと、高額なスマホ通信料が請求される可能性があるため注意が必要です。
LINEの使い方(4ステップ)
LINEの使い方は、「@アプリをインストールする」「A電話番号を入力する」「BSMSで認証する」「C友だちを追加する」の4ステップで完了します。
iPhoneの場合はApp Storeから、Androidスマホの場合はGoogle PlayからLINEアプリをインストールします。
インストールが完了すると「この端末の電話番号を入力」と出るので、「自分の電話番号」を入力します。
すると、SMS(ショートメッセージ)で4桁もしくは6桁の認証番号が送られてくるので、30分以内にLINE側に入力・送信します。
名前やパスワードを登録した後、「友だち追加設定」という画面が出るので「友だち自動追加」の可否を決定して友だちを追加します。
LINEを初めて使う時
LINEの登録が終わって初めて使う時は、まずは「ホーム>サービス>スタンプ」から「スタンプショップ」に行き、無料スタンプをダウンロードしましょう。
そして、スタンプの使い方に慣れてきたら、50コイン(約120円)から買える有料スタンプを購入してみましょう。
LINEコインは「ホーム>設定>コイン>チャージ」から購入できます。
チャットは音声入力が便利
トーク(テキストチャット)を使う際は、フリック入力に慣れるまでは少し手間取ってしまうかもしれません。
そんな時は、入力画面の右下に表示されるマイクのマークをタップして、音声入力を試してみましょう。
音声認識の精度がまだそんなに高くないので誤字脱字の割合は増えてしまいますが、大まかな内容が伝われば会話はできます。
LINEのチャットでは文法や変換のミスといった細かいことはあまり気にせず、テンポの良いコミュニケーションを楽しむのがコツです。