【無料SNS一覧】人気のSNSアプリ21種類の特徴を紹介【とはサーチ】
人気のSNS一覧をランキング形式で紹介
近ごろ、TVやニュースで何かと話題のSNS。そもそもSNSってなに?どんなSNSが流行っているの?
そんな初心者の疑問に答えるべく、このページでは日本国内で人気のある無料SNSアプリを以下の7種類に分けてランキング形式で紹介します。
- 短文SNS一覧:X(旧ツイッター)など
- 写真SNS一覧:インスタグラムなど
- 日記SNS一覧:フェイスブックなど
- チャットSNS一覧:LINE(ライン)など
- 動画SNS一覧:ユーチューブなど
- ライブSNS一覧:ツイキャスなど
- 音声SNS一覧:Voicy (ボイシー)など
一般ユーザーにとって有益なSNSのみを紹介するため、「Web版のみでアプリ版がない」「有料課金しないと本格利用できない」「すでに終了したSNS」は除外しました。
SNSアプリ一覧を種類別に紹介
SNSはざっくり分類すると「@短文SNS」「A写真SNS」「B日記SNS」「CチャットSNS」「D動画SNS」「EライブSNS」「F音声SNS」の7種類に分けることができます。
SNSはざっくり以下の7種類。
- 短文SNS
- 写真SNS
- 日記SNS
- チャットSNS
- 動画SNS
- ライブSNS
- 音声SNS
以下より、各SNSのおおまかな特徴とアプリの人気ランキングを紹介していきます。
1)短文SNSの一覧
短文SNSとは、100文字程度の短いテキストを中心にフォロワーの人たちとコミュニケーションができるSNSです。
日常の出来事やニュースに対する意見などを投稿したり、他の人たちの投稿にコメントをすることで交流を深めることができます。
短文SNSで人気なのは?
短文SNSで最も人気があるのは、イーロン・マスクの買収騒動で話題になったTwitter(ツイッター)です。
@番人気:X(旧Twitter:ツイッター)
「炎上」や「バズった」話題が常にニュースのネタになる日本人に人気のSNS代表格。
X(旧Twitter:ツイッター)の特徴
- 3.4億人が利用する世界最大の短文SNS
- 日本国内では4500万人が利用
- テキスト投稿は140文字まで投稿OK
- 情報の拡散性にすぐれている
- ネット上のトレンドを生み出す中心地となっている
- 匿名や複数アカウントの作成がOK
- 13歳以上であれば誰でも無料で利用OK
- 動画は140秒まで投稿OK
- 2006年にサービス開始
- 2022年イーロン・マスクに約6兆円で買収され話題に。
- 2023年7月にブランド名がX(エックス)に変更
- アメリカのX社(旧Twitter社)が運営
A番人気:Weibo(ウェイボー)
8億人が利用する中国版ツイッター。通常版と国際版の2種類がある。
Weibo(ウェイボー)の特徴
- 8億人以上のユーザーが利用する中国最大の短文SNS
- テキスト投稿は140文字まで投稿OK
- Twitterに似ているため中国版Twitterと呼ばれている
- 10代〜20代の若い利用者が多いのが特徴
- 日本人でも利用できるが日本語には対応していない
- 対応言語は中国語と英語のみ
- アプリには通常版と国際版の2種類がある
- 国際版には日本語への翻訳機能がある
- 一部有料の機能もあるが基本的な機能は無料で使える
- 2018年11月から14歳未満の登録が禁止になった
- 2009年にサービス開始
- 中国の新浪公司(Sina Corporation)が運営
B番人気:Mastodon(マストドン)
近年急速に人気上昇中の脱中央集権型SNS。X(旧Twitter:ツイッター)からの移行が進む。
Mastodon(マストドン)の特徴
- 一般的なSNSと違い脱中央集権をうたっている
- 利用者が自由にマストドン用サーバーを設置可能
- 各サーバーはインスタンスと呼ばれる
- 利用規約は各サーバー管理者が別々に設定している
- テキスト投稿は500文字まで投稿OK
- ツイートごとに公開か非公開かを自由に選択できる
- フォローを「自由」と「承認制」から選択できる
- Twitterの環境悪化を理由に定期的にユーザーが流入
- 2022年11月に月間アクティブユーザーが100万人を記録
- 2016年にサービス開始
- ドイツ人プログラマーのEugen Rochko氏が開発
2)写真SNSの一覧
写真SNSは、自撮り写真・風景写真・オリジナルイラストなどの画像を中心にフォロワーと交流できるSNSです。
美容・ファッション・グルメ・旅行・ペットなどが人気のテーマで、女性ユーザーの割合が高いのが特徴です。
写真SNSで人気なのは?
写真SNSで最も人気なのは、「インスタ映え」という流行語を生み出したInstagram(インスタグラム)です。
@番人気:Instagram(インスタグラム)
若い女性に人気のオシャレSNS。インスタ映え・インスタグラマーなど数々のトレンドを生み出す。
Instagram(インスタ)の特徴
- 10億人のユーザーが利用する世界一の写真SNS
- 日本国内では3300万人が利用
- 匿名や複数アカウントの作成がOK
- ハッシュタグ(#)を使った独自の文化が浸透している
- 流行に敏感な20代〜30代の女性の利用者が特に多い
- 企業から報酬を得てPRをするインスタグラマーが活躍
- 13歳以上であれば誰でも無料で利用OK
- 15秒動画のリール機能
- 24時間で消えるストーリーズ機能
- Facebookとの連携機能が豊富
- 2010年にサービス開始
- アメリカのMeta社(メタ・プラットフォームズ)が運営
A番人気:Pixiv(ピクシブ)
日本を中心に中国・韓国などアジア圏で人気のイラスト・漫画SNS
Pixiv(ピクシブ)の特徴
- 累計登録ユーザー数8400万人を超えるイラストSNS
- オリジナルのイラストやマンガを投稿できる
- ポケモンやウマ娘などの二次創作も人気
- 金額を設定してリクエスト募集をすることが可能
- ユーザー企画や事務局主催のコンテストも開催
- アダルト(成人向け)作品限定のR-18コーナーがある
- フォロワーはマイピク(My pixiv)と呼ばれる
- 日本を中心に中国・韓国・米国など世界中で利用
- 2007年にサービス開始
- 日本のピクシブ株式会社が運営
B番人気:Pinterest(ピンタレスト)
ビジュアル(画像)検索でアイデア探しができる写真SNS
Pinterest(ピンタレスト)の特徴
- 月間アクティブユーザー数が4億人を超える写真SNS
- ビジュアル(画像)検索に特化している
- アイデアのヒントになるような関連画像が次々表示
- 名前の分からない小物などを探すのに最適
- 画像の一部分を切り取ってズームイン検索ができる
- 自分のボードにピンどめする感覚で画像を収集できる
- グルメ・ファッション・インテリアなどが人気
- 2010年にサービス開始
- アメリカのPinterest(ピンタレスト)社が運営
3)日記SNSの一覧
日記SNSは、ブログのように長文のテキストを公開して交流を深めることができるSNSです。
学歴・職歴・職業などを含めてしっかりとしたプロフィールを作ることができるため、仕事やビジネス関係の人脈を作るために利用している人が多いという傾向があります。
日記SNSで人気なのは?
日記SNSで一番人気なのは、世界で最もユーザー数の多いSNSとしても有名なFacebook(フェイスブック)です。
@番人気:Facebook(フェイスブック)
25億人の実名ユーザーが利用する世界最大のSNS。日本では利用者が減少。
Facebook(フェイスブック)の特徴
- 25億人のユーザー数を誇る世界一のSNS
- 日本国内では2600万人が利用
- 実名での登録が義務化されている
- 匿名アカウントは禁止されている
- 13歳以上であれば誰でも無料で利用できる
- ビジネス利用やオンラインサロンとしての活用が多い
- 日本ではユーザー数が減少している
- 2004年にサービス開始
- 2010年に映画化(題名:ソーシャル・ネットワーク)
- 2021年、社名をMeta(メタ・プラットフォームズ)に変更
A番人気:note(ノート)
ファンとの交流だけでなく、有料コンテンツも販売できる日記SNS
note(ノート)の特徴
- 会員数500万人以上と急成長中の日記SNS
- テキストを中心に画像・音声・動画が投稿できる
- 100円から50000円の自由な価格で有料記事を販売できる
- 月額課金制(サブスク)のメンバーシップ機能が使える
- 年齢制限なしに無料で誰でも利用できる
- アカウント登録しなくても閲覧は可能
- 登録すると投稿・フォロー・スキ・記事の購入ができる
- note内の人気記事160冊以上が書籍化された
- 日本のnote社が運営
- 2014年にサービス開始
B番人気:mixi(ミクシィ)
マイミク・足あと機能で一時代を築いた国産SNS。コロナ禍で人気が再燃。
mixi(ミクシィ)の特徴
- かつて日本一の利用者数を誇っていた元祖日記SNS
- 利用年数10年以上の長期ユーザーが半数を占める
- mixi内で繋がった友人・知人のことをマイミクと呼ぶ
- マイページに訪問した人の記録「足あと」機能が特徴
- 共通の趣味嗜好・地域・年齢のコミュニティ機能が充実
- mixiのSNS機能と連携したmixiゲームが人気
- 登録すると投稿・友達登録・コメント等の機能が使える
- アカウント登録しなくても無料で一部の記事が読める
- 2004年にサービス開始
- 日本のMIXI社が運営
4)チャットSNSの一覧
チャットSNSは、テキストメッセージや音声通話・ビデオ通話といった機能を使ってコミュニケーションができるSNSです。
主に1対1でのリアルタイムな会話に使われることが多く、メールや電話のかわりに利用されるケースが多いという特徴があります。
チャットSNSで人気なのは?
チャットSNSで最も人気なのは、日本人の90%以上が使っているLINE(ライン)です。
@番人気:LINE(ライン)
スタンプと無料通話が人気の定番SNS
LINE(ライン)の特徴
- 日本で一番ユーザー数の多いSNSアプリ(8600万人)
- アカウントを取得するには携帯電話番号が必要
- 複数アカウントを取得するのが難しい
- キャリアメールやSMSに近い使われ方をしている
- 家族や友人など親しい間柄で利用されることが多い
- 無料のビデオ通話が利用できる
- スタンプや既読といった機能がヒットし急速に普及した
- 利用推奨年齢は12歳以上とされている
- 2011年にサービス開始
- 日本のLINE株式会社が運営
A番人気:Discord(ディスコード)
ゲームユーザーに人気のチャットSNS
ディスコードの特徴
- 無料のテキストチャット・ボイスチャット・ビデオチャットが利用できる
- 特にオンラインゲームとの連携機能が豊富で、ゲームユーザーからの支持が強い
- ユーザーはサーバーと呼ばれるコミュニティを自由に立ち上げることが可能
- サーバーの中には、テキストや音声で会話できるチャットルームを作成できる
- サーバーのURLを取得し、初期設定で最大10万人まで招待することが可能
- 累計登録者数は3億5000万人
- 月間アクティブユーザー数(MAU)は1億5000万人を超えるとされる
- 日本国内のユーザー数は約300万人とされる
- 13歳未満は利用禁止
- 2015年にサービス開始
- アメリカのDiscord社が運営
- 2021年4月、マイクロソフト社からの100億ドル(約1兆1000億円)超の買収提案を拒否し話題に。
B番人気:Skype(スカイプ)
2000年代前半に一世を風靡した元祖無料通話アプリ
スカイプの特徴
- 無料のテキストチャット・ボイスチャット・ビデオチャットが利用できる
- グループ通話機能で最大100人まで音声通話・最大50人までのビデオ通話が可能
- 2015年には3億人のMAU(月間利用者)がいたとされるが、その後は減少傾向
- Skypeクレジットをプリペイドで購入すると世界中の固定電話・携帯電話と通話が可能
- Skypeクレジットによる通話はアメリカなら1分あたり2.4円ほどで可能
- Skype番号を登録することで050のIP電話番号が取得可能
- 音声翻訳ツールでリアルタイムに翻訳・通訳が可能
- 検索エンジンのBingとチャットGPTを統合したAIチャット機能が利用できる
- 13歳未満のユーザーはセキュリティ対策により保護される
- 2004年にサービス開始
- 2011年にマイクロソフト社がスカイプ・テクノロジーズ社から85億円で買収
- 現在はアメリカのマイクロソフト社が運営
5)動画SNSの一覧
動画SNSは、動画をインターネット上に公開することでチャンネル登録者と交流できるSNSです。
スマホのカメラを使った簡単な自撮り動画をはじめ、高級カメラやプロ用の編集ソフトを利用した本格的な動画なども投稿されています。
動画SNSで人気なのは?
動画SNSで最も人気なのは、「中高生のなりたい職業ランキング」で上位に入るユーチューバーという仕事を生み出したYouTube(ユーチューブ)です。
@番人気:YouTube(ユーチューブ)
広告収益で稼ぐユーチューバーが活躍する世界最大の動画SNS
YouTube(ユーチューブ)の特徴
- 20億人のユーザー数を誇る世界一の動画SNS
- 日本国内では6500万人が利用
- 13歳以上であれば誰でも無料で利用できる
- アカウントを作成すれば動画のアップロードもできる
- 15分以上の動画をUPするにはアカウントの確認が必要
- 広告収益で生計をたてるユーチューバーが増加中
- 2005年にサービス開始
- アメリカのGoogle(グーグル)社が運営
A番人気:TikTok(ティックトック)
若年層を中心に利用者が急増している中国最大の動画SNS
TikTok(ティックトック)の特徴
- 17億人が利用する中国最大の動画SNS
- ショートムービーに特化している
- 15秒から最大60秒までの動画が投稿OK
- 匿名や複数アカウントの作成がOK
- 13歳以上であれば誰でも無料で利用OK
- ライブ配信機能(TikTok LIVE)が2020年7月から開始
- DMやライブ配信は16歳未満だと利用できない
- 2017年にサービス開始
- 中国のByteDance(バイトダンス)社が運営
B番人気:ニコニコ動画
右から左へ流れる独特のコメント機能が人気の動画SNS
ニコニコ動画の特徴
- 大量のコメント(弾幕)が画面の右から左へ流れる独特の機能が最大の特徴
- 4000万人以上のMAU(月間利用者)
- 有効会員数は9600万人(2023年6月)
- 有料会員数(プレミアム会員)は130万人(2023年6月)
- MADと呼ばれるアニメと音楽を組み合わせた二次創作がブームとなる
- VOCALOID(初音ミク)・UTAU・ゆっくり実況など合成音声を使った動画が流行する
- 未成年も親権者の同意があれば利用できる
- 2006年にサービス開始
- 日本の株式会社ドワンゴが運営
6)ライブ配信SNSの一覧
ライブ配信SNSは、ライバーと呼ばれる配信者によるリアルタイム放送を楽しめるSNSです。
チャットの他に、ギフトや投げ銭と呼ばれる有料アイテムを利用することで「リスナーがライブに参加して盛り上げる」という独特の文化があります。
ライブ配信SNSで人気なのは?
ライブ配信SNSで最も人気なのは、若年層や女子に人気のツイキャスです。
@番人気:ツイキャス(TwitCasting)
モイの挨拶でおなじみ、若年層や女子に人気のライブSNS
ツイキャスの特徴
- 顔出し配信・ゲーム配信・ラジオ配信など様々な形でライブ配信が可能
- 3G回線など低速環境でも遅延の少ないライブ配信が可能
- グループに登録した友達だけにライブ配信ができる「グループ限定配信」
- 合言葉を知っている友達だけがライブ配信を見られる「プライベート配信」
- 最大8人で同時配信ができる「コラボ配信」
- 最大100人で音声配信ができる新コラボ機能(旧ツイキャス・コール)
- 230万人以上のMAU(月間利用者)
- 15歳から収益化(Uプログラム)による収益を得ることが可能
- 13歳未満は利用禁止
- 2010年にサービス開始
- 日本のモイ株式会社が運営
A番人気:ニコニコ生放送(ニコ生)
右から左へ流れる独特のコメント機能が人気の元祖ライブ配信SNS
ニコニコ生放送(ニコ生)の特徴
- 数々の有名配信者を生み出した元祖ライブ配信SNS
- コメントが画面の右から左へ流れる独特の機能が人気
- 30分ごとの配信となり、最大6時間まで延長可能
- ゲーム実況・雑談・歌ってみたなどのジャンルが人気
- 視聴者の参加を募る凸(とつ)待ちという文化がある
- 年齢制限は一切なく、無料で誰でも視聴・配信が可能
- 有料のプレミアム会員は広告非表示などの特典がある
- 毎年幕張メッセで開催されるニコニコ超会議にも利用
- 170万人以上のMAU(月間利用者)
- 2007年にサービス開始
- 日本のドワンゴ社が運営
B番人気:Pococha(ポコチャ)
投げ銭で稼ぐライバーという職業を生み出したDeNA社のライブSNS
Pococha(ポコチャ)の特徴
- ライバーと呼ばれる顔出し配信者のライブが中心
- 毎日1000人が配信する国内最大級のライブ配信SNS
- ライブの視聴者はリスナーと呼ばれる
- 配信時間に応じた時給と投げ銭の収益を受け取れる
- ライバーの活動をサポートする事務所が存在する
- 18歳未満は利用禁止(2021年から)
- 18歳以上であれば誰でも無料で利用OK
- 40万人以上のMAU(月間利用者)
- 2017年にサービス開始
- 日本のDeNA(ディー・エヌ・エー)社が運営
7)音声SNSの一覧
音声SNSは、ラジオ感覚で音声コンテンツを聞いたり、複数人による音声雑談ができるSNSです。
「@過去に録音されたアーカイブ放送を好きなタイミングで聞ける方式」と「Aリアルタイムにライブ放送が聞ける方式」の2種類があります。
音声SNSで人気なのは?
音声SNSで最も人気なのは、有名人やインフルエンサーによる配信が中心のVoicy (ボイシー)です。
@番人気:Voicy (ボイシー)
会員登録者数150万人を超える日本最大の音声SNS
Voicy (ボイシー)の特徴
- 会員登録者数150万人を超える日本最大の音声SNS
- 配信者(パーソナリティ)になるには審査が必要
- 審査通過率5%のため質の高いコンテンツが提供される
- お笑い・ビジネス・スポーツなどの著名人が配信
- 年齢制限なしに無料で誰でも視聴が可能
- アカウント登録しなくてもコンテンツは聴ける
- 登録するとフォロー・コメント・ブックマークが使える
- 月額100円からのプレミアムリスナー限定コンテンツ
- 2016年にサービス開始
- 日本のVoicy社が運営
A番人気:stand.fm(スタンドエフエム)
リスナーからのレター(質問)に答えるだけで気軽に配信できる音声SNS
stand.fm(スタンドエフエム)の特徴
- ライブ配信と収録放送(ラジオ)を選んで音声配信ができる
- BGM・エコー・ボイスチェンジなどの機能がある
- コメントや有料アイテム(ギフト)を送れる「コミュニケーション機能」
- リスナーからの質問や感想が受け取れる「レター機能」
- ライブ配信では最大10人、収録放送では最大4人の「コラボ配信機能」
- ライブ配信中に「招待ボタン」をタップすることでフォロワーを招待できる
- 収録放送を有料販売できる「コンテンツ販売機能」
- 再生時間に応じた収益が受け取れる「SPPプログラム」
- 会員限定のライブや収録を配信できる「メンバーシップチャンネル」
- 100万人以上のMAU(月間利用者:2020年10月)
- 保護者の同意があれば未成年でも利用可能
- 2018年にサービス開始
- 日本の株式会社stand.fmが運営
B番人気:Clubhouse(クラブハウス)
2021年にブームを巻き起こした話題の音声SNS
Clubhouse(クラブハウス)の特徴
- 2021年に突如ブームとなった話題の音声SNSアプリ
- サービス開始初期に招待制の制度をとっていた
- 2021年7月に招待制が廃止され現在は誰でも参加可能
- 登録の際には電話番号によるSMS認証が必要
- 芸能人や有名人の利用者が多い
- 実名での登録が義務化されている
- 匿名や複数アカウントの作成はできない
- 18歳未満は利用禁止
- ルーム内の会話は録音禁止・メモるのも禁止
- 2020年4月にサービス開始
- アメリカのアルファ・エクスプロレーション社が運営
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SNS(エスエヌエス)って何ですか?
SNSとは、ソーシャルネットワーキングサービス(Social Networking Service)の略で、共通の趣味や話題を通じて交流できる「コミュニティサイトの一種」になります。
SNSは有料ですか?無料ですか?
人気SNSの多くは無料で見ることができます。一部の機能は有料になっている場合もありますが、初心者が利用する分には一切お金はかからないと思って問題ありません。
SNSの見方を具体的に教えてください。
SNSを見るには「@SNSの種類や一覧ページから見たいSNSを選ぶ」「ASNSの名前をブラウザで検索してアクセスする」「B興味のある人や企業名などを検索する」「C各投稿のコメント欄を見る」の4ステップに従うのが基本となります。
人気の3大SNSを簡単に見る方法を教えて。
X(旧ツイッター)、インスタグラム、フェイスブックの3大SNSは、Safari(サファリ)・Chrome(クローム)などのブラウザで検索して簡単に見ることができます。
SNSの始め方を具体的に教えてください。
SNSのやり方は「@アプリをスマホに入れる」「ASNSに登録する」「Bプロフィールを作る」「Cフォロー&投稿する」の4ステップに従うのが基本となります。
LINE(ライン)はSNSですか?
LINE(ライン)には、「@ホーム機能」「ALINE VOOM」「Bオープンチャット」「Cミーティング」などの「不特定多数とのコミュニケーション」機能があるため、SNSに分類されます。
Twitter(ツイッター)はSNSですか?
結論から言えば、TwitterはSNSに含まれます。それどころか日本国内に限れば「SNSの代表格」と呼んでもさしつかえないほどTwitterは日本人に大人気のサービスです。
一番有名なSNSと特徴を教えてください。
代表的なSNSには、短文系のX(旧ツイッター)、写真系のインスタグラム、日記系のフェイスブック、チャット系のLINE、動画系のユーチューブなどがあります。
SNSの人気ランキングを教えて。
以下のページでは、SNSを「@短文SNS」「A写真SNS」「B日記SNS」「CチャットSNS」「D動画SNS」「EライブSNS」「F音声SNS」の7種類に分けてランキング形式で紹介しています。
初心者が今から始めるならどのSNSがおすすめですか?
初心者が今から始めるなら「完全無料で始められる」「幅広い世代に人気がある」「安全性が高く安心して使える」という3つの条件を備えたSNSがおすすめです。
GメールとEメールの違いを教えてください。
Gmail(Gメール)とは、Googleの提供する無料のWebメールサービスです。Eメールとは、インターネットを使ったメールのことです。
SNSって何がそんなに面白いんですか?
SNSには、「共通の趣味で繋がれる」「旧友と再会できる」「0から友達を作れる」「TVよりも早く情報収集ができる」「ストレス発散ができる」「悩みや苦しみを共有できる」という6つの魅力があります。
SNSはどんな使い方で活用されていますか?
SNSは、「有名人・著名人をフォローする」「企業アカウントをフォローする」「ニュースアカウントをフォローする」「積極的に主義・主張を発信する」といった活用がされています。
SNSを見るだけの人の割合は?
10代から70代までの男女にアンケートした結果によると、日本人の50%以上の人が見る専門で使っていることが分かっています。
SNSアカウントで登録って何ですか?
SNSアカウントで登録とは、新しいアカウントを作成しなくてもウェブサービスに登録できる「アカウント連携」という機能のことです。
安全なSNSと危険なSNSの見分け方を教えて。
安全なSNSと危険なSNSを見分けるには、「料金の明確さ」「運営企業の信頼性」「アプリのアップデートや規約改定の頻度」などを参考にすると良いでしょう。
SNSにはどんな問題点がありますか?
SNSには、「個人情報の流出」「炎上」「いじめ」「晒し」「なりすまし」「アカウントの乗っ取り」「ソーシャルハラスメント」「フェイクニュース」などの問題点があります。
SNSを使うときに気をつけることや注意点は?
SNSを利用する時に特に気をつけるべきことは「@ネットの情報をうのみにしない」「A犯罪被害にあわない」「B誹謗中傷に気をつける」「C個人情報を公開しない」の4点です。
SNSでトラブルや誹謗中傷にあった場合は?
SNSで交流していてトラブルに発展しそうになった場合には「@ブロック」「Aミュート」「B鍵アカウント」「C通報」といった機能を使って対処することができます。
SNSの正しい使い方って何ですか?
SNSの使い方の基本は「プライバシー意識」と「公開範囲」の2つです。わかりやすく一言でまとめると「誰にどこまでの個人情報を見せるのか?」ということです。
LINE(ライン)って何ですか?
LINEとは、無料通話やテキストチャットを特徴とするメッセンジャーアプリの一つであり、日本で一番人気のチャット系SNSです。
LINE(ライン)はなぜ無料なんですか?
LINEは、通話機能を使う際に電話回線よりも運用コストの安いインターネット回線を利用するため無料でサービスを提供できます。また、LINEアプリの中で提供される「有料スタンプ」や「ゲームのアプリ内課金」の他、広告収益によって賄われているため基本機能を無料で提供できているのです。
LINE(ライン)とメールの違いを教えてください。
LINE(ライン)とメールには、「やり取りする相手」「人数」「会話のテンポ」「既読機能の有無」「無料通話の有無」の5つの違いがあります。
LINE(ライン)とSMSの違いって何ですか?
LINEは、主にスマホで利用できるコミュニケーション・アプリの一種です。一方SMSは、携帯電話の番号のみでメッセージが送れるショートメールサービスになります。