SNSトラブルや誹謗中傷から身を守る4つの対策方法【とはサーチ】
SNSでトラブルになったら?
近年、ツイッターやインスタグラムといったSNS(エスエヌエス)でのトラブルが増加傾向にあると言われています。
スマホを持ち始める中学生や高校生といった未成年はもちろんのこと、ガラケーからスマートフォンに買い替えたシニア層でも誹謗中傷などの問題に巻き込まれることが少なくないようです。
そこで、このページでは、SNSを利用する上で「トラブルを未然に防ぐための4つの対策方法」を解説していきます。
SNSのトラブル対策4選
SNSで交流していてトラブルに発展しそうになった場合には「@ブロック」「Aミュート」「B鍵アカウント」「C通報」といった機能を使って対処することができます。
ブロックをすると、お互いのフォロー関係が解除され、ブロックされた人が相手の投稿にアクセスすることが不可能になります。
ミュートをすると、お互いのフォローは継続した状態のまま、相手の投稿やコメントが非表示になり不快な投稿が見えなくなります。
SNSで誹謗中傷されたら?
鍵アカウント(鍵垢)に設定すると、自分のアカウントが非公開になりフォロワー以外から閲覧されない状態になります。
通報するとSNSの運営会社に誹謗中傷などの被害情報が報告され、「悪質な投稿の削除」や「攻撃的なアカウントの削除」が行われる場合があります。
個人での対応に限界を感じた場合は「誹謗中傷ホットライン」などの外部機関に問い合わせることで専門家の協力を得られることも覚えておくと安心です。