Twitter(X)をブラウザで開きたい?ウェブ版(URL)から見る方法を解説【とはサーチ】
このページでは、以下の5点を解説します。
Twitter(X)をブラウザで開きたいのにアプリに飛んでしまって開けない。
そんな初心者の人向けに以下の5点を中心に、Twitterを「ブラウザで開く方法」を簡単にわかりやすく解説していきます。
- Twitter(X)をブラウザで開く方法
- ブラウザで開くにはログインが必要
- ブラウザ版Twitterの閲覧制限(2024年6月)
- ブラウザ版とアプリ版の切り替え方法
- 何度もWebで見るならお気に入り登録しよう
@Twitter(X)をブラウザで開く方法
Twitter(X)をGoogleで検索してブラウザから開こうとしても、アプリがインストールされていると強制的にアプリが起動してしまいます。
これを回避してブラウザで開くには、TwitterのURL(https://twitter.com/)のリンクを長押しする必要があります。
ただし、2024年5月以降は新しいURL(https://x.com/)にリダイレクトされる場合があります。
iPhone(Safariブラウザ)の場合は「リンクを長押し」して「開く」または「新規タブで開く」をタップするとブラウザで開くことができます。
Android(Chromeブラウザ)の場合は「リンクを長押し」して「新しいタブで開く」もしくは「新しいタブをグループを開く」をタップするとブラウザで開くことができます。
Aブラウザで開くにはログインが必要
ただし、2024年6月現在、Twitter(X)側の閲覧制限の影響によりブラウザで開いて「最新の投稿を見る」ためには「ログインが必要」な状態になっています。
また、「Twitter 総理」のようにユーザー名を加えて検索することで「そのユーザーのタイムライン(投稿一覧)」を見ることは可能ですが、今現在見れるのはエンゲージメント(いいね・閲覧回数)の多かった昔の投稿のアーカイブ(記録)のみとなっています。
Bブラウザ版Twitterの閲覧制限(2024年6月)
ユーザー検索 | 最新の投稿 | |
ログインなし | ×見れない | ×見れない |
ログインあり | ○見れる | ○見れる |
Cブラウザ版とアプリ版の切り替え方法
Twitter(X)のブラウザ版(ウェブ版)とアプリ版は、リンクを長押しして出てきたメニューで切り替えることもできます。
iPhoneの場合は「リンクを長押し→(新規タブで)開く」でブラウザ版で、「リンクを長押し→"X(Twitter)"で開く」でアプリ版で開くことが可能です。
また、一度ブラウザ版で開いてしまえば、次からは通常のタップでブラウザ版にアクセスできるため覚えておくと便利でしょう。
ブラウザで開く | アプリで開く | |
iPhone (Safari) |
リンクを長押し→開く | リンクを長押し→"X"で開く |
Android (Chrome) |
リンクを長押し→新しいタブで開く | "対応リンクを開く"をON |
Androidスマホでアプリ版を開きたい場合
ちなみに、Androidで「リンクをタップした際にアプリで開きたい」場合は「設定→デフォルトのアプリ→リンクを開く→インストール済みアプリ→Twitter(X)」の「対応リンクを開く」をONにする必要があります。
D何度もWebで見るならお気に入り登録しよう
Twitter(X)をWeb版で見ることが多いなら、ブラウザの「ブックマーク」や「お気に入り」に登録すると次回から簡単にアクセスできるため大変便利です。
ブックマークやお気に入りに登録する方法は、登録したいWebページを開いている状態でSafariブラウザのマークをタップして追加するだけです。
ブックマークに追加したWebページは、アイコンをタップすると一覧表示されます。
また、お気に入りに追加すると新規タブにアイコンが表示されるため、一番簡単にウェブ版にアクセスできるようになります。