X(旧Twitter)を見る専門(無料)で見るだけの使い方を解説【とはサーチ】
X(旧Twitter)は簡単に見れます
X(旧Twitter)は数あるSNSの中でもとりわけ日本人に人気のSNSだそうです。そんなX(旧Twitter)をアカウント登録なしで簡単に見る方法があるのをご存知ですか?
このページでは、「まだ発信する勇気はないけど誰がどんなポスト(投稿)をしているのかとりあえず見てみたい」という人向けにX(旧Twitter)を「見るだけ」で利用する方法を5種類に分けて解説しています。
1)X(旧Twitter)を今すぐ見る方法
X(旧Twitter)を今すぐ見る方法はとても簡単です。X(旧Twitter)をアプリで開かずに、SafariやChromeなどのブラウザから検索して開けば良いのです。
ただし、X(旧Twitter)のトップページや高度な検索などのページにアクセスすると、ログインが求められそのままでは見ることができません。そこで重要なのは、「Twitter 総理」や「X ホリエモン」のように、人物名と合わせて検索することです。ユーザーのプロフィール画面であれば、ログインなしで見ることが可能な場合があります。
2)見る専アカウントで見る方法
ただし、ログインなしで見れるポスト(投稿)は閲覧数の多い過去のものだけで、最新のポストが見れない場合があります。
そこでオススメなのが見る専門のアカウント(見るだけ垢)で見る方法です。
X(旧Twitter) の登録は匿名でも可能なので、あまり深く考えずに「名無しのごんべ」でも「メロン」でも「マロン」でも適当な名前でプロフィールを作成してしまいましょう。
Gmailがあると便利
確かにアカウントを作成するには電話番号(もしくはメールアドレス)が必要になるので個人情報などを気にする人にとっては心理的ハードルの高い方法かもしれません。
万が一そういう心配をしているのであれば、まずは無料のGmailを作成することをオススメします。
Gメールであればアドレスをいくつも持てるので、のちのち複数アカウントを作成する際にもたいへん便利です。
見る専アカウントのメリット
見る専アカウントを作ってしまえば、見たい人を何人でもフォローしてタイムラインから一覧で一気に見れるようになるので非常に便利です。
また、通知をONにしておけばそのアカウントがポスト(投稿)した時にリアルタイムに通知が届くようになるためいち早く情報に気づけます。
見る専アカウントのデメリット
これは見る専アカウントというより公開アカウントに共通するデメリットなのですが、こっそりと見ていたつもりがうっかりといいねやリポスト(投稿)をしてしまうと相手に通知が行って見ていることがバレてしまうといった事態に陥ります。
なので、気になる人のポスト(投稿)をバレることなくこっそり見てみたいという人にはあまりオススメできない方法かもしれません。
3)鍵アカウントで見る方法
見る専アカウントを作るのはいいけど、フォローしたことを相手に気付かれるのが嫌だ、という人は鍵アカウント(鍵垢)という方法もオススメです。
鍵アカウントに設定すれば自分のポスト(投稿)を読まれずに済むだけでなく、誰をフォローしているのか?誰にフォローされているのか?といった人間関係がすべてシークレットな状態になります。
元カレ・元カノ、会社の上司・同僚など微妙な関係にある人をフォローしたい場合はこういう方法もアリかもしれません。
4)非公開リストから見る方法
ただし、それでも鍵アカウントでフォローしていることさえも気付かれたくない、という人にオススメの最終手段が非公開リストです。X(旧Twitter)には、フォロー以外にもリストという機能があります。
非公開リストのタイムライン
通常は誰かをリストに追加した際にも相手に通知がいく仕組みとなっているのですが、非公開リストに設定してから追加すれば相手に全く気付かれることなくリストに入れることが可能です。
この非公開リストに見たい人を追加していけば、通常のフォローと同じようにリストのタイムラインからポスト(投稿)を一覧で見ることができます。
5)絶対にバレずに見る方法
最後に紹介するのは、「でもやっぱり見てることを絶対にバレたくない」という人向けの方法です。
それは最初の1の方法に戻ってしまうのですが、やはりX(旧Twitter)にログインせずに見るという方法です。
ブックマークを活用しよう
確かにパソコンならまだしもスマホからだと少し手間のかかる方法ですが、ほぼ100%の可能性で見ていることがバレる心配はなくなります。
毎回検索するのが煩わしい場合は、X(旧Twitter)の検索画面をブックマークしていつでもすぐに検索できるようにしておくといいでしょう。